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ウイイレ11人制大会『eS-LEAGUE』 ゲキサカFCは2試合連続のドロー

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『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』(ウイイレ2021)の「チームプレー(TP)モード」を使用したオンライン大会『eS-LEAGUE(エスリーグ)』の7thシーズンは21日に第11、12節を行い、今季から3部リーグに参戦したゲキサカFCは2試合連続の引き分けに終わった。

 ゲキサカFC1期生のカクケンがキャプテン、ARATAが副キャプテンを務めるゲキサカFC TPチームはゲキサカの公式YouTubeチャンネル「ゲキサカ ゲームチャンネル」の視聴者を中心にメンバーを編成し、今季から3部リーグに参戦。2連敗中だった前節は4-0の快勝で連敗を止め、連勝を期して臨んだ。

 第11節のPES FRIEND戦でゲキサカFCはこれまで同様にバイエルンの4-2-3-1を採用。GKノイアー(カクケン)、4バックは右からパバール(まこふる)、ジューレ(猿野郎)、リュカ・エルナンデス(けんゆうた)、アルフォンソ・デイビス(KING)と並んだ。中盤はダビド・アラバ(ARATA)とキミッヒ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にミュラー(とくちゃん)。前線は右サイドにニャブリ(アテム)、左サイドにサネ(鬼ちゃん)、中央にレバンドフスキ(つとむ)が入った。

 均衡が破れたのは前半33分。ゲキサカFCはノイアー(カクケン)からのロングキックにミュラー(とくちゃん)が飛び出し、並走して追い越していくレバンドフスキ(つとむ)にスルーパス。これをレバンドフスキ(つとむ)が冷静に右足ワンタッチでゴール左隅に流し込み、先制点を奪った。

 そのまま1点リードで前半を折り返したいゲキサカFCだったが、前半40分、1本のロングパスでカウンターを受け、相手のレバンドフスキのシュートは一度はノイアー(カクケン)が防ぐも、こぼれ球をミュラーに押し込まれ、同点に追いつかれた。

 1-1で折り返した後半、勝ち越しゴールを目指すが、なかなか決定的な場面をつくれず、そのままタイムアップ。ゲキサカFCは10試合目で初の引き分けに終わった。

 第12節のGlory Of Kings戦も同じくバイエルンの4-2-3-1を採用。プレイヤーの入れ替えはなく、GKノイアー(カクケン)、4バックは右からパバール(まこふる)、ジューレ(猿野郎)、ボアテング(けんゆうた)、アルフォンソ・デイビス(KING)と並んだ。中盤はダビド・アラバ(ARATA)とキミッヒ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にミュラー(とくちゃん)。前線は右サイドにニャブリ(アテム)、左サイドにサネ(鬼ちゃん)、中央にレバンドフスキ(つとむ)が入った。

 ゲキサカFCは前半3分、ダビド・アラバ(ARATA)の左CKをニアでミュラー(とくちゃん)がそらし、ゴール前混戦の中、レバンドフスキ(つとむ)が先制点。幸先よくリードを奪ったが、またしても追いつかれる展開となった。

 前半40分、ユベントスを使用するGlory Of Kingsのクリスティアーノ・ロナウドに強烈なミドルシュートを決められ、1-1の同点で前半を折り返した。それでもゲキサカFCは後半6分、カウンターからミュラー(とくちゃん)のスルーパスにニャブリ(アテム)が抜け出すと、ラストパスが相手に当たったこぼれ球にミュラー(とくちゃん)が反応。右足アウトサイドでゴール左隅に流し込み、2-1と勝ち越した。

 その後もチャンスはあったが、決め切れずにいると、後半20分、C・ロナウドのシュートをノイアー(カクケン)が弾いたところをキエーザに蹴り込まれた。2度のリードを守れず、再び2-2の同点に追いつかれると、後半41分にはパバール(まこふる)からのFKをレバンドフスキ(つとむ)が頭でそらし、サネ(鬼ちゃん)が抜け出す決定機を迎えたが、右足のシュートは至近距離でGKに阻まれ、勝ち越すことはできなかった。

 試合はそのまま2-2で終了。2試合連続ドローに終わったゲキサカFCは第12節を終えて4勝2分5敗の勝ち点14。順位は17チーム中11位から10位に一つ上がった。第13、14節は29日に行われ、第13節ではF.C NoiR、第14節ではMNK FCと対戦する。

●eFOOTBALL eS-LEAGUE 7th特集ページ

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