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ブンデスリーガ史上最年少デビューのムココ「夢があるなら、ライオンのように追い続けなければ」

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ドルトムントのFWユスファ・ムココ

 ドルトムントのFWユスファ・ムココは、ブンデスリーガ史上最年少でデビュー後も夢を追いかけ続けると主張した。

 ドルトムントは21日、ヘルタ・ベルリンと対戦。試合は5-2で勝利し、終盤からムココがFWアーリング・ハーランドに代わって入り、16歳と1日で公式戦デビュー。MFヌリ・シャヒンが持つブンデスリーガの最年少出場記録を更新した。

 ムココはデビューした後、『DAZN』のインタビューでこのように語っている。

「努力した者は最後に報われる。プロの選手になることがずっと夢だった。夢があるなら、ライオンのように追い続けなければならないんだ」

 また、ジョバンニ・レイナとの関係性についても言及。2歳差のレイナとはピッチ上でわかりあえているようだ。

「彼はドイツ語を話さないし、僕は英語が苦手だったから、話したことがなかった。でもピッチ上では互いに理解しあっていた。信じられないようなことだったね」

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