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レワンドフスキ、2023年でバイエルンと契約満了も「もっとプレーできるが…」

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 ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、現在所属するバイエルンでキャリアを終えるかどうかはわからないとした。『AP』が伝えている。

 現在、世界を代表するストライカーであるレワンドフスキ。昨シーズンは公式戦47試合で55ゴールという驚異的な成績を残した。チームも史上2度目の3冠を成し遂げている。個人賞においてもレワンドフスキが栄誉を授かる可能性は高い。毎年年末に発表されるバロンドール授賞式は中止となったが、FIFA最優秀選手賞候補筆頭となっている。

 今シーズンも好調を維持し、10試合で13ゴールを挙げているレワンドフスキだが、バイエルンとの現行契約は2023年まで。その後のキャリアについては考えていないと明かした。

「2023年まで契約が残っているし、その後どうするかなんて考えたことはない。まだ2年半以上ある。時間はあるし、もっと長くプレーできることはわかっているが、考える時間は十分にある」

 また、レワンドフスキは自身のアイドルについてもコメント。アーセナルとフランス代表のレジェンドであるFWティエリ・アンリの名前を挙げた。

「彼の動き、フィニッシュは素晴らしかった。だからこそ、彼がどんなプレーをしていたのか、どんなスキルを持っていたのか、気に入って見ていたんだ」

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