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リバプールFWジョタのアイドルは?またたく間にフィットした理由はクロップ

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リバプールのFWディオゴ・ジョタは、クリスティアーノ・ロナウドが自身のアイドルであったと明かしている

 リバプールのFWディオゴ・ジョタは、FWクリスティアーノ・ロナウドが自身のアイドルであったと明かしている。『The Athletic』が伝えた。

 ジョタは今夏、ウォルバーハンプトンからリバプールへと加入。最初の15試合で9ゴールを挙げ、チームにはすぐにフィット。すぐに活躍できた理由についてジョタは、ユルゲン・クロップ監督のサポートを挙げている。

「新しいクラブに来た時、早く適応できるようにオープンマインドを持つことがカギとなる。すでにシーズンが始まっているので、チームに入る方法を見つけるのは自分次第だ。ユルゲンの助けを借りて行った。僕の面倒を見てくれたし、ミーティングしてチームの仕組みを教えてくれた。あとは、できるだけ早く学ぶことを心がけ、監督にとってどれだけ重要な選手であるかをピッチで証明しようとした」

 また、ジョタは自身のアイドルについてクリスティアーノ・ロナウドを挙げ、2004年がターニングポイントになったと明かしている。

「最初の記憶は、2004年のEUROで、決勝でギリシャに負けたときだ。7歳だったけど、よく覚えているよ。クリスティアーノ・ロナウドはヒーローだった。当時、彼は19歳だったけど、非常に質の高いプレーをしていた。ポルトガル人としていつも参考にしていたよ」

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