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ウイイレ11人制大会『eS-LEAGUE』 ゲキサカFCは今季2度目の3連勝で最終節へ

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『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』(ウイイレ2021)の「チームプレー(TP)モード」を使用したオンライン大会『eS-LEAGUE(エスリーグ)』の7thシーズンは12月5日に第15、16節を行った。

 ゲキサカFC1期生のカクケンがキャプテン、ARATAが副キャプテンを務めるゲキサカFC TPチームはゲキサカの公式YouTubeチャンネル「ゲキサカ ゲームチャンネル」の視聴者を中心にメンバーを編成し、今季から3部リーグに参戦した。

 第15節のminiSARUEleven戦でゲキサカFCはこれまで同様にバイエルンの4-2-3-1を採用。GKノイアー(カクケン)、4バックは右からパバール(まこふる)、ジューレ(猿野郎)、リュカ・エルナンデス(けんゆうた)、アルフォンソ・デイビス(しもあ)と並んだ。中盤はダビド・アラバ(ARATA)とキミッヒ(KING)のダブルボランチで、トップ下にミュラー(鬼ちゃん)。前線は右サイドにニャブリ(アテム)、左サイドにドウグラス・コスタ(しゃるる)、中央にレバンドフスキ(おむすび)が入った。

 ゲキサカFCは前半6分、ダビド・アラバ(ARATA)のパスカットからカウンターを仕掛ける。ニャブリ(アテム)が右サイドから中央にパスを入れると、ドウグラス・コスタ(しゃるる)がドリブルでPA内に切れ込んで横パス。ミュラー(鬼ちゃん)のシュートはGKに弾かれたが、こぼれ球をニャブリ(アテム)が押し込んだ。

 幸先よく先制に成功すると、前半11分にはニャブリ(アテム)の縦パスを受けたレバンドフスキ(おむすび)がDFを背負いながらそのままドリブルで持ち込み、右足を一閃。強烈なシュートをゴールネットに突き刺した。さらに前半16分、ダビド・アラバ(ARATA)の左CKからこぼれ球をニャブリ(アテム)が蹴り込み、3-0。一気にリードを広げた。

 前半33分に1点を返されたが、前半アディショナルタイム、ダビド・アラバ(ARATA)の右CKにレバンドフスキ(おむすび)が頭で合わせ、4-1と再び突き放した。後半27分に2失点目。それでも直後の後半29分、ミュラー(鬼ちゃん)の浮き球のスルーパスに抜け出したレバンドフスキ(おむすび)がGKとの1対1を冷静に流し込み、5-2とダメを押した。

 2連勝で迎えた第16節のGiNGA FUTEBOLiSTA戦も同じくバイエルンの4-2-3-1を採用。GKノイアー(カクケン)、4バックは右からパバール(まこふる)、ジューレ(猿野郎)、リュカ・エルナンデス(けんゆうた)、アルフォンソ・デイビス(しもあ)と並んだ。中盤はダビド・アラバ(ARATA)とキミッヒ(KING)のダブルボランチで、トップ下にミュラー(鬼ちゃん)。前線は右サイドにニャブリ(アテム)、左サイドにコマン(しゃるる)、中央にレバンドフスキ(おむすび)が入った。

 連勝の勢いそのままに先制点を奪った。前半32分、ダビド・アラバ(ARATA)の右CKをコマン(しゃるる)がニアでそらし、レバンドフスキ(おむすび)が右足でシュート。セットプレーを生かしてリードを奪うと、前半45分にはミュラー(鬼ちゃん)のスルーパスに抜け出したコマン(しゃるる)が左足でゴール左上隅に叩き込んだ。

 2-0とリードして折り返した後半も相手の反撃に粘り強く耐える。後半32分に1点を返されたが、同35分の決定的なピンチはノイアー(カクケン)が1対1をビッグセーブ。終盤は防戦一方となったが、最後まで同点ゴールを許さず、2-1で逃げ切った。

 今季2度目の3連勝を飾ったゲキサカFCは第16節を終えて7勝3分5敗の勝ち点24に伸ばしたが、順位は17チーム中9位のまま。次節は13日に最終節が行われ、JDL e-football Clubと対戦する。

●eFOOTBALL eS-LEAGUE 7th特集ページ

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