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Jリーグ史上初の氷点下ゲームが3試合!最低気温記録を20年ぶりに更新

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 16日に行われたJリーグの試合では史上初となる公式気温の氷点下を3試合で記録した。

 記録したのはいずれもJ2第41節。一番低かったのは長野県松本市にあるサンプロ アルウィンで行われた松本山雅FC東京ヴェルディで、氷点下3.3度。続いて茨城県水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で行われた水戸ホーリーホックFC琉球で、氷点下3.1度、そして栃木県宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで行われた栃木SCジェフユナイテッド千葉の試合で氷点下1度だった。

 それぞれ試合は松本対東京Vが1-1、琉球が水戸に2-0、栃木が千葉に1-0で勝利している。

 なお、これまでのJリーグの最低気温記録は、2000年3月26日に山形県総合運動公園陸上競技場で行われたJ2第3節のモンテディオ山形対水戸ホーリーホックで記録した0.0度。当時は14時キックオフの試合だった。

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