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1年間で最も走ったJ1チームは? 王者・川崎Fは意外にも…

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J1リーグを制した川崎フロンターレの走行距離は最も短かった

 12月19日にJ1第34節が行われ、シーズンを通しての走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 J1リーグ戦の1試合平均で最も走行距離が長かったチームは横浜F・マリノスで121.048km、2位はサガン鳥栖で119.128km、3位は大分トリニータで118.047km。逆に最も短かったのは、リーグを制覇した川崎フロンターレで110.694kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も1試合平均が多かったチームはFC東京で185回、2位は横浜FMで184回、3位は湘南ベルマーレで175回となっている。

■走行距離の1試合平均値(全チーム平均114.461km)
1 横浜FM(121.048km)
2 鳥栖(119.128km)
3 大分(118.047km)
4 横浜FC(117.201km)
5 名古屋(115.821km)
6 湘南(115.554km)
7 仙台(115.211km)
8 G大阪(114.955km)
9 C大阪(114.429km)
10 札幌(113.643km)
11 清水(113.116km)
12 柏(112.881km)
13 鹿島(112.616km)
14 広島(112.586km)
15 浦和(111.318km)
16 神戸(111.290km)
17 FC東京(110.767km)
18 川崎F(110.694km)

■スプリント回数の1試合平均値(全チーム平均164回)
1 FC東京(185回)
2 横浜FM(184回)
3 湘南(175回)
4 鳥栖(171回)
5 鹿島(168回)
5 神戸(168回)
7 大分(167回)
8 浦和(165回)
9 札幌(164回)
10 柏(163回)
10 清水(163回)
10 広島(163回)
13 仙台(159回)
13 G大阪(159回)
15 川崎F(157回)
16 横浜FC(154回)
16 名古屋(154回)
18 C大阪(128回)

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