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長谷部誠、フランクフルト4連勝で現地メディアの評価もまずまず「37歳でもいまだ銀行」

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現地メディアがMF長谷部誠を評価

 フランクフルトのMF長谷部誠は現地メディアでまずまずの評価を獲得している。

 フランクフルトは17日、ブンデスリーガ第16節でシャルケと対戦。長谷部は中盤で先発、鎌田大地はベンチスタートとなった。試合は途中出場のルカ・ヨビッチが復帰初戦で2ゴールをマークする活躍もあり、フランクフルトが3-1と勝利している。長谷部はフル出場、鎌田は後半34分からの出場となった。

 地元メディア『フランクフルター・ルンドシャウ』では、長谷部に対して「まずまず」の評価。寸評では「本能的に常に正しいボールを出し、冷静で落ち着いている。37歳でもいまだ“銀行”だ。後半はバックとしてプレーした」と記されている。

 なお、最高評価となったのはもちろんヨビッチ。「ハリウッド映画のような素晴らしい復帰戦。簡単に2ゴールを挙げ、信じられない」と称賛の声を受けている。

 フランクフルトは4連勝で7位に浮上。首位バイエルンとは10ポイント差となっている。

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