リバプール南野が複雑な心境を吐露「自分の気持ちを表現するのは簡単ではない」
リバプールのFW南野拓実がクラブの公式マッチデープログラムを通じ、複雑な心境を明かした。地元紙『リバプール・エコー』が伝えている。
南野は昨季の冬の移籍市場でザルツブルクから加入。チームが圧倒的な強さでプレミアリーグを制した一方、個人としては公式戦出場14試合(先発5試合)でノーゴールと、不完全燃焼に終わった。
「自分の気持ちを表現するのは簡単ではありません。もちろん(プレミアリーグ優勝は)嬉しかったですが、チームでプレーしたのはシーズンの半分だけで、自分が100%貢献したかどうかはかなり疑問でした」
表彰台で複雑な感情を抱えていたことを認めた南野は、それが今季へのモチベーションになったとも話している。
「トロフィーを掲げた時は誇りに思うと同時に、シーズンを通して良いプレーをしなければならないと思いました。僕の目標は、チームが今季も再びトロフィーを持ち上げるのを手伝うことです」
南野は昨年12月19日の第14節クリスタル・パレス戦で待望のプレミアリーグ初得点をマーク。リバプール加入が決定してから、ちょうど1年後のことだった。公式戦ではここまで16試合に出場し、4ゴール2アシストを記録している。
●海外組ガイド
●プレミアリーグ2020-21特集
南野は昨季の冬の移籍市場でザルツブルクから加入。チームが圧倒的な強さでプレミアリーグを制した一方、個人としては公式戦出場14試合(先発5試合)でノーゴールと、不完全燃焼に終わった。
「自分の気持ちを表現するのは簡単ではありません。もちろん(プレミアリーグ優勝は)嬉しかったですが、チームでプレーしたのはシーズンの半分だけで、自分が100%貢献したかどうかはかなり疑問でした」
表彰台で複雑な感情を抱えていたことを認めた南野は、それが今季へのモチベーションになったとも話している。
「トロフィーを掲げた時は誇りに思うと同時に、シーズンを通して良いプレーをしなければならないと思いました。僕の目標は、チームが今季も再びトロフィーを持ち上げるのを手伝うことです」
南野は昨年12月19日の第14節クリスタル・パレス戦で待望のプレミアリーグ初得点をマーク。リバプール加入が決定してから、ちょうど1年後のことだった。公式戦ではここまで16試合に出場し、4ゴール2アシストを記録している。
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