ネイマールとムバッペの放出は? レオナルドSDがクラブとしての立場を明らかに
パリSGのスポーツディレクター(SD)を務める元ブラジル代表のレオナルド氏が、FWネイマールとFWキリアン・ムバッペの去就について語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
ネイマールとムバッペの現行契約は2022年6月に終了を迎えるが、クラブはいまだ契約更新には至っていない。そうした中、レオナルド氏は『フランス・フットボール』のインタビューで、2人に対して残ってもらうようにお願いすることはないとの立場を明らかにしている。
「私としては、2人がハイレベルで向上心のある選手にとって納得のいくところでプレーできることを願っている。彼らに残ってくれと懇願するつもりはない」
「あちら側の希望とこちら側の希望をすり合わせる必要がある」
「もしクラブが好きということであれば、その選手は残るだろう。本当に残りたい人が残るということだ。今も連絡を取り合っているし、自信はあるよ」
同紙によると、クラブとしての契約更新の優先順位はネイマールの方が高いという。ムバッペは新しい契約に全く興味を示しておらず、レアル・マドリーからの関心が盛んに報じられている。また、パリSGがバルセロナFWリオネル・メッシの獲得を狙っていることも、ムバッペ売却を後押しする一因になるだろうと同紙はレポートした。
●フランス・リーグアン2020-21特集
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ネイマールとムバッペの現行契約は2022年6月に終了を迎えるが、クラブはいまだ契約更新には至っていない。そうした中、レオナルド氏は『フランス・フットボール』のインタビューで、2人に対して残ってもらうようにお願いすることはないとの立場を明らかにしている。
「私としては、2人がハイレベルで向上心のある選手にとって納得のいくところでプレーできることを願っている。彼らに残ってくれと懇願するつもりはない」
「あちら側の希望とこちら側の希望をすり合わせる必要がある」
「もしクラブが好きということであれば、その選手は残るだろう。本当に残りたい人が残るということだ。今も連絡を取り合っているし、自信はあるよ」
同紙によると、クラブとしての契約更新の優先順位はネイマールの方が高いという。ムバッペは新しい契約に全く興味を示しておらず、レアル・マドリーからの関心が盛んに報じられている。また、パリSGがバルセロナFWリオネル・メッシの獲得を狙っていることも、ムバッペ売却を後押しする一因になるだろうと同紙はレポートした。
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