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2部ウィコム戦で決勝弾のトッテナムMFウィンクス、出場機会の少なさに不満「僕が望んでいる状況ではない」

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トッテナムのMFハリー・ウィンクス

 トッテナムのMFハリー・ウィンクスがプレー機会の少なさに不満を吐露した。

 2シーズン続けて公式戦41試合に出場するなど主力として活躍してきたウィンクスだったが、今シーズンはジョゼ・モウリーニョ監督の下で出場機会が限られており、ここまで17試合の出場にとどまっている。

 そんななか、25日に行われたFAカップ4回戦のウィコム・ワンダラーズ戦でフル出場を果たし、86分に勝ち越しゴールを奪うなど、4-1の勝利に大きく貢献した。

 試合後、ウィンクスは『BTスポーツ』に出場機会の少なさへの不満を口にしている。

「今は僕が望んでいる状況ではないね。ただ、これはサッカーであり、チャンスをもらうたびに結果を残す必要があるんだ」

「今日はタフなゲームだったね。正しいアプローチをすることが大事だった。僕自身は、全てのゲームで自分の価値を証明しなければいけない。今日は僕にとっていい日だったね」

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