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ゲキサカFCは6発大勝で2連勝、順位は8位のまま:ウイイレ11人制大会『eS-LEAGUE』

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『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』(ウイイレ2021)の「チームプレー(TP)モード」を使用したオンライン大会『eS-LEAGUE(エスリーグ)』の8thシーズンで、ゲキサカFC TPチームが所属する3部リーグは3日に第15、16節を行った。

 ゲキサカFC1期生のカクケンがキャプテン、ARATAが副キャプテンを務めるゲキサカFCはゲキサカの公式YouTubeチャンネル「ゲキサカ ゲームチャンネル」の視聴者を中心にメンバーを編成。今季が参戦2シーズン目となる。

 節ごとに両チームが事前に決められた同じチームを使用する8thシーズン。第15節のPES FRIEND戦は互いにレスター・シティを使用した。ゲキサカFCは4-1-4-1を採用し、GKシュマイケル(カクケン)、4バックは右からアマーティ(まこふる)、エヴァンズ(猿野郎)、モーガン(だみあん)、カスターニュ(しもあ)と並んだ。中盤はアンカーの位置にエンディディ(KING)が入り、マディソン(つとむ)とティーレマンス(ARATA)のインサイドハーフ。右サイドにアジョセ・ペレス(アテム)、左サイドにバーンズ(鬼ちゃん)が入り、ヴァーディ(そーたん)が1トップを務めた。

 前半11分に先制を許したゲキサカFCだが、直後の13分、高い位置でインターセプトしたバーンズ(鬼ちゃん)のパスをマディソン(つとむ)がワンタッチでスルーパス。PA内に抜け出したアジョセ・ペレス(アテム)がGKとの1対1を落ち着いて決め、すぐさま同点に追いついた。

 前半32分にはティーレマンス(ARATA)からの縦パスを受けたマディソン(つとむ)がスルーパス。ゴール前に走り込んだヴァーディ(そーたん)がダイレクトで流し込み、2-1と逆転に成功した。

 1点リードで折り返した後半3分、ティーレマンス(ARATA)が右サイドに展開し、アジョセ・ペレス(アテム)がマイナスに落としたボールをマディソン(つとむ)が右足で叩き込み、3-1。リードを2点に広げ、その後も余裕を持って試合を進めた。

 後半41分、相手PA内でボールを奪ったアジョセ・ペレス(アテム)が追加点。4-1と勝利を決定づけると、後半アディショナルタイムにもアジョセ・ペレス(アテム)、ヴァーディ(そーたん)が加点し、6-1で大勝した。

 2連勝を飾ったゲキサカFCだが、第16節は試合がなかったため第16節を終えて8勝3分4敗の勝ち点27となり、順位も21チーム中8位のまま。次節は11日に行われ、第17節でJDL e-football Club、第18節でAS Vecchioと対戦する。

●eFOOTBALL eS-LEAGUE 8th特集ページ

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