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ELの試合中に全裸アフロ男が乱入、その正体が判明

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ELの試合中に全裸男が現れた

 マンチェスター・ユナイテッドは8日のヨーロッパリーグ(EL)準々決勝第1戦でグラナダに2-0で勝利。試合開始直後には、裸の男が現れた。

 グラナダのホームで行われたEL準々決勝第1戦は、コロナ禍による無観客試合。試合開始直後で互いに様子を見合う中、その戦いに水が差された。前半6分過ぎ、スタンド席から全裸の男が侵入。ピッチを横断すると、主審は試合を中断し、その隙に警備員によって即座に捕獲された。

 スペイン『マルカ』によると、この男の名前はオルモ・ガルシア。グラナダの活動家で、これまでも公共の場所で同様のパフォーマンスを行うことで知られている。全裸は平和を主張する方法のひとつだという。

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