beacon

CL準々決勝で連続得点した英国人5選手とは? 忘れてたコメンテーター「ルーニー…えっ、俺も?」

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメンテーターとして活躍するピーター・クラウチ氏(右)

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝第2戦が14日に行われ、マンチェスター・シティドルトムントと対戦し、2戦合計4ー2で勝利した。FWフィル・フォーデンが第1戦と第2戦で得点を挙げ、勝利に大きく貢献している。

 英『BTスポーツ』の番組では、この試合をピックアップ。司会のジェイク・ハンフリー氏と元イングランド代表のオーウェン・ハーグリーブス氏やジョリオン・レスコット氏、ピーター・クラウチ氏が番組を進める。その一幕で、出演者の中に偉大な記録保持者がいたことがわかった。

 欧州CLの準々決勝第1戦と第2戦でゴールを決めた英国人はたったの5人。ハンフリー氏はウェイン・ルーニーフランク・ランパードラヒーム・スターリング、そして今回のフォーデンの4人を挙げると、残る一人の名前を元イングランド代表3人に問いた。

 答えがわからない3人にハンフリー氏は「クラウチ」と明かすと、3人は大爆笑。自身の記録を忘れていたクラウチは「そうだったか!」と声を挙げて笑うと、「ああ、たしかに私はいい選手だったね。よく知ってるじゃないか!」と冗談につなげた。

 今年40歳になるクラウチは2019年に現役を引退。201cmという高身長でイングランド代表としても活躍した。

●チャンピオンズリーグ(CL)20-21特集
●プレミアリーグ2020-21特集

TOP