アーセナルのブカヨ・サカが、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝進出に喜びを示している。

アーセナルは15日、EL準々決勝セカンドレグでスラヴィア・プラハと対戦。18分のニコラス・ペペのゴールを皮切りに4ゴールを奪う快勝を飾り、2戦合計5-1で準決勝進出を決めた。

19分には2点目となるPKを獲得し、24分にチームの3点目を奪う活躍を見せたサカは『BTスポーツ』のインタビューで「最初から最後まで素晴らしかった。すべてのファンのために戦ったよ。彼らのサポートのおかげだ。次のラウンドに進むことができてうれしいね」と満足感を語り、次のように続けた。

「僕たちは本当のキャラクターを見せることができた。エミール(・スミス・ロウ)のゴールは取り消されたけど、すぐに先制して、前半だけで試合を終わらせることができた」

「最初の対戦でもうまくプレーできていたね。今日は監督やスタッフのおかげであり、僕たちのプレーがハマった」

「とてもエキサイティングだ。今は決勝に進み、この大会で優勝できるチャンスがあると思っている。すべては次のラウンド次第だ。楽しみにしているよ」

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