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川淵キャプテン、日本代表に奮起求める

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 日本サッカー協会の川淵三郎会長は18日、東アジア選手権男子の初戦、北朝鮮戦(17日)で1-1で引き分けた日本代表に対し「うまい、へた、戦術どうこうではない。気持ちの問題」と、低調だった試合内容に不満を示したと、スポーツ報知は伝えている。
 また、北朝鮮戦で起用された出場機会の少ない選手に対しても「しゃかりきさが足りない」とアピール不足を嘆いた。「いろいろなことを勉強させられた。これを次に生かさないと意味がない」と、20日の中国戦での選手の奮起を求めたという。

(文 武澤伸昭)

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