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U-16アジア選手権、年齢詐称で3チームが失格

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 アジア・サッカー連盟(AFC)は18日、U―16(16歳以下)アジア選手権予選を通過した北朝鮮、イラク、タジキスタンを、選手の年齢詐称行為があったとして失格処分にしたと発表した。10月にウズベキスタンで行われる本大会出場権ははく奪される。
 19日のスポーツ報知によると、AFCは予選中に磁気共鳴画像装置(MRI)による検査を実施したとのこと。3チームには4000ドル(約43万円)の罰金も科されたという。
(文 宝田雅樹)

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