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楽天の三木谷氏、日本人を中国人と言い間違えたIOCバッハ会長の発言に反応

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ヴィッセル神戸会長の三木谷浩史氏

 楽天グループの代表取締役会長兼社長でヴィッセル神戸の会長である三木谷浩史氏が14日、自身のツイッター(@hmikitani)を更新し、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長の発言に反応した。

 8日に来日したバッハ会長は13日、隔離期間を終えてから初となる公のコメントで、日本人を中国人と言い間違える痛恨の失言。国内外で波紋を呼んだ。

 三木谷氏はこの発言を伝えたアメリカ『ヤフー・ニュース』の記事を取り上げ、「なんと」とツイート。同氏は先日、フランス代表のFWウスマン・デンベレとFWアントワーヌ・グリーズマンが過去に日本人に対する問題発言があったと報じられた際も、ツイッターで両選手の所属するバルセロナに抗議の意思を表明していた。

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