林大地が前後半でお色直し!スパイクの色チェンジで挑むレアな光景
[7.22 東京五輪GL第1節 U-24日本 1-0 U-24南アフリカ 東京]
U-24日本代表は22日、東京スタジアムで行われる東京五輪グループA第1節でU-24南アフリカ代表と対戦し、1-0で勝利した。
東京五輪向けの最新スパイクを着用する選手が多い中で、旧作スパイクを履き分ける光景が見られた。先発で出場したFW林大地(サガン鳥栖)だ。今季途中よりアシックス『メナス』から『DSライト アクロス』に変更した。トレーニング、親善試合では様々なカラーを着用していた林だが、東京五輪本番の初戦となる南アフリカ戦では珍しい光景を見せた。
前半、スタジアムに登場した林は、白ベースにブルーのアシックスラインが入った『DSライト アクロス』を着用。2020年12月に発売したモデルだ。
後半に入ると、林は黒ベースにスカイブルーのアシックスラインが入った最新の『DSライト アクロス』に履き替えた。
前半と後半でスパイクを履き替える選手は少なくないが、色まで変更するケースは珍しい。
前後半でスパイクを履き替え、さらに色も変えるという変わったルーティンを見せた林。第2節以降の活躍に期待しつつ、足元にも注目したい。
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