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北朝鮮がU-23アジアカップと女子アジアカップを辞退…同組日本にも影響

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 アジアサッカー連盟(AFC)は29日、北朝鮮代表が「AFC U23アジアカップウズベキスタン2022」および「AFC女子アジアカップインド2022」の予選を辞退したことを発表した。

 北朝鮮の辞退により、U-23アジアカップ予選東地区のグループKが日本とカンボジアの2か国のみに。これを受けてAFCは東地区全グループのチーム数のバランスを保つため、4チームでリーグが編成されていたグループGからJまでのチームの中から1チームをKに移す抽選を8月11日に実施すると伝えている。

 AFCによると、既に決まっているグループのバランスと開催国への影響を考慮し、各グループポジション1の国と各グループの開催国を除いたチームで抽選が行われる模様。参加するのは、グループGの中国、ブルネイ・ダルサラーム、グループHの東ティモール、フィリピン、グループIのミャンマー、香港、グループJのマレーシア、ラオスの8か国。なお、女子アジアカップの組み合わせに変更は無いという。

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