beacon

まさかのポカール敗退となったフランクフルト…鎌田大地と長谷部誠の現地メディア評価も辛辣

このエントリーをはてなブックマークに追加

 フランクフルトはDFBポカール1回戦で敗退し、FW鎌田大地ら日本人選手も厳しい評価となった。

 フランクフルトは8日、ポカール1回戦で3部バルトホーフ・マンハイムと対戦。鎌田は先発、MF長谷部誠はベンチスタートとなった。試合は48分に先制を許すと、52分にも失点。鎌田はフル出場、長谷部は後半からの出場となったが、チームは1点も奪うことはできずに0-2と敗れている。

 地元紙『フランクフルター・ルンドシャウ』では、鎌田は「悪い」の評価に。「動き出しが全然足りない。ハーフタイム前には入れることができるヘディングシュートをふかしてしまった」と厳しい言葉が記された。

 一方、後半から主将のセバスティアン・ローデに代わって入った長谷部も「いまひとつ」という評価に。「最初は中盤、その後は退場となったヒンテレッガーに代わりリベロを務めた。期待には応えられず、ほとんど絡めなかった」と記されている。

 なお、敗れたフランクフルトは14日、ブンデスリーガ開幕戦でドルトムントと対戦する。

●海外組ガイド
●DFBポカール2021-22特集
●ブンデスリーガ2021-22特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP