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[プリンスリーグ北海道]首位・札幌U-18が大谷室蘭を1-0撃破。旭川実は4-0で逆転Vの可能性残す:第13節

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 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 北海道は26日、第13節の3試合を行った。11勝1敗で首位の北海道コンサドーレ札幌U-18は、MF川原颯斗の決勝点によって1-0で3位・北海道大谷室蘭高に勝利。優勝へ前進した。

 勝ち点8差で札幌U-18を追う2位・旭川実高はFW門馬誇太郎の先制点などで札幌一高に4-0で快勝。札幌U-18との直接対決を残している旭川実は、残り3試合で全勝すれば逆転優勝となる。また、札幌大谷高は試合終了間際にMF高桑輝人が決勝点を決め、札幌創成高を1-0で下している。

【第13節】
(9月23日)
[苫小牧緑ヶ丘(天然芝)]
駒大苫小牧高 0-3 東海大札幌高
[東]桂田侑和(55分)、今井来哉(82分)、田所大悟(90+4分)

(9月26日)
[札幌大谷学園丘珠G]
札幌大谷高 1-0 札幌創成高
[大]高桑輝人(90分)

[室蘭入江陸上競技場]
北海道大谷室蘭高 0-1 北海道コンサドーレ札幌U-18
[札]川原颯斗(26分)

[旭川東光スポーツ公園A]
旭川実高 4-0 札幌一高
[旭]門馬誇太郎(13分)、阿部慧也2(42、67分)、辻本勇樹(50分)

※日程はJFA参照


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