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JFAがアルゼンチンサッカー協会とパートナーシップ協定締結

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パートナーシップ協定締結が発表された

 日本サッカー協会(JFA)は8日、アルゼンチンサッカー協会とのパートナーシップ協定を締結したことを発表した。期間は2021年から5年間。今回の協定締結により、両協会の関係強化や両国のサッカー発展のため、今後さらに積極的に相互協力を図っていくとしている。

 JFAは現在、アルゼンチンサッカー協会のほか、ドイツサッカー連盟やタイサッカー協会、南米サッカー連盟やバイエルンといった26の連盟・協会・クラブとパートナーシップ協定を締結。今回の協定内容は「両国におけるサッカーの相互利益、促進、成長、成功に向けた両協会の関係強化」とし、「代表チーム間の親善試合(男女各カテゴリー、フットサル、ビーチ)」、「審判員の交流」、「指導者の交流」の3つを挙げている。

以下、現在パートナーシップを締結している協会・連盟・クラブ

▽アジア
東地域:チャイニーズ・タイペイ、香港、モンゴル
東南地域:インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア、ラオス
中央地域:イラン、ウズベキスタン
西地域:UAE、オマーン、カタール、ヨルダン

▽ヨーロッパ
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、ロシア、バイエルン

▽南米
南米サッカー連盟、パラグアイ、ベネズエラ

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