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ベンフィカ戦で不在だったナーゲルスマン監督、翌日にコロナ感染が判明…バイエルンが報告

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ユリアン・ナーゲルスマン監督

 バイエルンは21日、ユリアン・ナーゲルスマン監督は新型コロナウイルス感染症の検査で陽性反応が確認されたことを報告した。

 ナーゲルスマン監督は現地時間20日のチャンピオンズリーグ・ベンフィカ戦で「インフルエンザのような感染症のため」急遽欠場が決定。ディノ・トップメラーとクサーベル・ツェンブロッドらアシスタントが指揮し、チームは敵地で4-0の勝利を収めている。

 そして、試合翌日にナーゲルスマン監督のコロナ感染が判明したとのこと。クラブが公式ウェブサイトを通じ、2回の接種を受けていた同監督だが、救急機でミュンヘンに向かい、その後自宅隔離することが伝えられた。

 なおバイエルンは23日に行われるブンデスリーガ第9節ではホッフェンハイムと対戦。しばらくアシスタントコーチ陣がチームを指導することになりそうだ。

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