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[プリンスリーグ九州]長崎U-18は大山晃生と鍋島暖歩のゴールで熊本ユースを下し、首位との勝ち点差は2に!:第9節

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 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 九州は23日、第9節の延期分1試合を行った。

 プレミアリーグプレーオフ進出を視野に捉えつつあるV・ファーレン長崎U-18(長崎)と、残留争いから抜け出したいロアッソ熊本ユース(熊本)が相まみえた一戦は、前半にMF大山晃生のゴールで先制した長崎U-18が、後半に入ってもMF鍋島暖歩が追加点を挙げて、2-0で快勝。首位の神村学園に勝ち点2差まで迫っている。
  
【第9節】
(7月3日)
[無観客のため会場非公開]
国見高 0-1 日章学園高
[日]前田聖七(61分)

神村学園高 6-1 筑陽学園高
[神]山元陸未(4分)、若水風飛(15分)、大坪十維(60分)、福田師王2(78、87分)、大迫塁(90分)
[筑]大野公瑛(32分)

サガン鳥栖U-18 2nd 1-0 大分トリニータU-18
[鳥]木戸晴之輔(31分)

九州国際大付高 3-1 アビスパ福岡U-18
[九]石松涼(30分)、吉田晃盛2(45+1、45+2分)
[福]北浜琉星(39分)

(10月23日)
[無観客のため会場非公開]
V・ファーレン長崎U-18 2-0 ロアッソ熊本ユース
[長]大山晃生(12分)、鍋島暖歩(49分)

※日程はJFA参照


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