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[DFB杯]バイエルンが崩壊5失点の波乱…遠藤&伊藤フル出場のシュツットガルトもポカール2回戦敗退

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バイエルンが敗退

DFBポカール(ドイツ国内杯)は27日、2回戦を各地で行い、バイエルンが5失点で敗退となる波乱が起きた。

 バイエルンは守備が崩壊し、ボルシアMGに0-5とショッキングな結果。2年連続のポカール2回戦敗退となった。また、レバークーゼンも格下のカールスルーエ(2部)に1-2で敗れる波乱。日本代表MF遠藤航とDF伊藤洋輝が所属するシュツットガルトはケルンに0-2で敗れ、大会から姿を消した。

 一方、日本代表FW浅野拓磨が所属するボーフムはアウグスブルクと対戦。浅野は後半16分から途中出場した。2-2のまま延長でも決着がつかず、PK戦の末に5-4で競り勝ち、2回戦を勝ち上がった。3回戦は来年1月18、19日に行われる。

(10月27日)
レバークーゼン 1-2 カールスルーエ(2部)
D・ドレスデン(2部) 2-3(延長)ザンクト・パウリ(2部)
バルトホーフ・マンハイム(3部) 1-3(延長)ウニオン・ベルリン
ボーフム 2-2(PK5-4)アウグスブルク
ボルシアMG 5-0 バイエルン
ハノーファー(2部) 3-0 デュッセルドルフ(2部)
レーゲンスブルク(2部) 3-3(PK2-4)ハンザ・ロストック(2部)
シュツットガルト 0-2 ケルン

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