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カップ戦でゴールの南野拓実、地元紙からも最高評価「積極的なプレーを見せた」

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FW南野拓実に地元紙から高評価

 リバプールのFW南野拓実が現地メディアで高い評価を得ている。

 リバプールは27日、カラバオカップ4回戦でプレストン(2部)と対戦。南野やFWディボック・オリギ、GKアドリアンといった控え組中心の布陣で臨んだが、南野とオリギがともにゴールを挙げて2-0と勝利した。

 試合後、ユルゲン・クロップ監督は南野について「高いクオリティーを持っている。彼がいれば、我々のスタイルの大部分を担うことができる」と称賛したが、地元紙『リバプール・エコー』でも高評価。チーム最高タイの「7」の採点を与え、寸評ではこのように記した。

「前半、リバプールの唯一のアタッカーで、非常に深い位置からのプレーが多かったにもかかわらず、積極的なプレーを見せた。加えて、より高度な技術で先制点を記録した」

 また、『スカイ・スポーツ』、『Irish Examiner』では「7」の採点。いずれも高評価で、数少なチャンスを生かしたことを評価された。

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