[関東2部]関東大学リーグ4連覇から7年…専修大が県リーグ降格へ
JR日本カップ2021 第95回関東大学サッカーリーグ2部の最終節となる第22節が30日に行われ、専修大が立教大に0-1で敗れた。延期分を含めて3連勝で残留の望みを繋ぐしかなかったが、この日の敗戦で来季の神奈川県リーグへの降格が決まった。
専修大は2011年から14年まで関東1部リーグで4連覇を達成。FW仲川輝人(横浜FM)やMF長澤和輝(名古屋)らを擁して黄金期を築いたが、主力メンバーの卒業後はタイトル争いから遠ざかり、昨年ついに1部から降格。2部リーグを戦った今季もなかなか勝ち点を伸ばすことが出来ず、下部リーグへの降格となる11位が確定した。
なお最下位の神奈川大も神奈川県リーグへの降格が決定している。
●第95回関東大学L特集
専修大は2011年から14年まで関東1部リーグで4連覇を達成。FW仲川輝人(横浜FM)やMF長澤和輝(名古屋)らを擁して黄金期を築いたが、主力メンバーの卒業後はタイトル争いから遠ざかり、昨年ついに1部から降格。2部リーグを戦った今季もなかなか勝ち点を伸ばすことが出来ず、下部リーグへの降格となる11位が確定した。
なお最下位の神奈川大も神奈川県リーグへの降格が決定している。
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