リバプール強し、2戦連続4発完封勝利…途中出場の南野は2戦連発ならず
[11.27 プレミアリーグ第13節 リバプール 4-0 サウサンプトン]
プレミアリーグは27日、第13節を行い、FW南野拓実が所属するリバプールがサウサンプトンをホームに迎え、前節アーセナル戦に続く4-0の完封勝利を収めた。
試合開始早々の前半2分にホームのリバプールがいきなり試合を動かす。FWサディオ・マネとのパス交換でPA内に侵入したDFアンドリュー・ロバートソンの鋭い折り返しに滑り込んだFWディオゴ・ジョタが右足で蹴り込み、スコアを1-0とした。
前半12分にはロバートソンが蹴り出したFKをマネがヘディングで豪快に叩き込むが、これはオフサイドの判定でノーゴールに。しかし、前半32分に追加点を奪取。MFジョーダン・ヘンダーソンとのワンツーでPA内に走り込んだFWモハメド・サラーのラストパスをゴール前でフリーのジョタが押し込み、リードを2点差に広げた。
さらに前半37分には相手のクリアボールを拾ったMFチアゴ・アルカンタラが巧みなタッチでPA内に持ち込む。左足から放ったシュートは相手選手に当たってコースが変わりながらもゴールを陥れ、前半だけでリードは3点差となった。
3-0のまま後半を迎えると、同7分にDFトレント・アレクサンダー・アーノルドが蹴り出したCKをDFフィルヒル・ファン・ダイクが右足で蹴り込んでリバプールが4点目を記録する。
リードを4点差に広げたリバプールが、その後もゴールを脅かす場面を作り出すが、後半29分にロバートソンのグラウンダーのクロスに飛び込んだジョタのシュートが枠を外れるなど、なかなか追加点を奪えない。後半35分にはジョタに代わって南野が3トップの中央に送り込まれた。
その後、リバプールに追加点こそ生まれなかったものの、サウサンプトンの反撃も許さずに4-0の完封勝利を収めた。
●プレミアリーグ2021-22特集
プレミアリーグは27日、第13節を行い、FW南野拓実が所属するリバプールがサウサンプトンをホームに迎え、前節アーセナル戦に続く4-0の完封勝利を収めた。
試合開始早々の前半2分にホームのリバプールがいきなり試合を動かす。FWサディオ・マネとのパス交換でPA内に侵入したDFアンドリュー・ロバートソンの鋭い折り返しに滑り込んだFWディオゴ・ジョタが右足で蹴り込み、スコアを1-0とした。
前半12分にはロバートソンが蹴り出したFKをマネがヘディングで豪快に叩き込むが、これはオフサイドの判定でノーゴールに。しかし、前半32分に追加点を奪取。MFジョーダン・ヘンダーソンとのワンツーでPA内に走り込んだFWモハメド・サラーのラストパスをゴール前でフリーのジョタが押し込み、リードを2点差に広げた。
さらに前半37分には相手のクリアボールを拾ったMFチアゴ・アルカンタラが巧みなタッチでPA内に持ち込む。左足から放ったシュートは相手選手に当たってコースが変わりながらもゴールを陥れ、前半だけでリードは3点差となった。
3-0のまま後半を迎えると、同7分にDFトレント・アレクサンダー・アーノルドが蹴り出したCKをDFフィルヒル・ファン・ダイクが右足で蹴り込んでリバプールが4点目を記録する。
リードを4点差に広げたリバプールが、その後もゴールを脅かす場面を作り出すが、後半29分にロバートソンのグラウンダーのクロスに飛び込んだジョタのシュートが枠を外れるなど、なかなか追加点を奪えない。後半35分にはジョタに代わって南野が3トップの中央に送り込まれた。
その後、リバプールに追加点こそ生まれなかったものの、サウサンプトンの反撃も許さずに4-0の完封勝利を収めた。
●プレミアリーグ2021-22特集
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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