beacon

専修大がPK戦を制して新人戦初優勝!桐蔭横浜大は2大会連続準V

このエントリーをはてなブックマークに追加

専修大が新人戦優勝を飾った

 大学1、2年生による全国大会、第5回全日本大学サッカー新人戦の決勝が24日に行われ、専修大桐蔭横浜大を0-0から突入したPK戦の末に6-5で下し、初優勝を飾った。桐蔭横浜大は2大会連続優勝のあと、これで2大会連続で準優勝となった。

 PK戦では後攻で蹴った専修大の一人目を桐蔭横浜大のGK西澤翼(1年=磐田U-18)がストップ。しかし専修大もGK倉田一唯(2年=日体大柏高)が止めてスコアをタイに戻す。

 サドンデスに突入する熱戦となったが、専修大は倉田が7人目のFW李晃輝(1年=履正社高)のキックをキャッチしてストップ。その裏のシュートをDF樋口大輝(2年=松本U-18)がしっかりと成功させ、決着をつけた。

17年 優勝:桐蔭横浜大 準優勝:慶應義塾大
18年 優勝:桐蔭横浜大 準優勝:阪南大
19年 優勝:駒澤大 準優勝:桐蔭横浜大
20年 中止
21年 優勝:専修大 準優勝:桐蔭横浜大
●第95回関東大学L特集

TOP