セルティックのFW前田大然が17日に自身のツイッター(@M_daizen_1020)を更新し、同日の試合で行ったゴールパフォーマンスについて言及した。

　今冬に横浜F・マリノスから期限付き移籍した前田は、17日にホームで開催されたスコットランド・プレミアリーグ第21節ハイバーニアン戦(○2-0)でスタメン出場。新天地デビューを果たすと、前半4分にPA内右のMFトム・ロギッチからのパスを右足で流し込み、加入後初ゴールとなる先制点を挙げた。

　得点後、両手の拳を頬に当てるパフォーマンスを見せた前田は、試合後に英語で「皆さん、今夜の応援ありがとうございました! 僕はとても幸せで、もっと貢献できることを楽しみにしています」と投稿。クラブ公式ツイッター(@CelticFC)が掲載した自身のパフォーマンスの写真に反応する形で「日本のアニメです」「#Anpanman」「#アンパンマン」と説明した。

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