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バイエルン、夏にレバンドフスキ売却の可能性…今季中に契約延長に至らなければ

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 バイエルンンはFWロベルト・レバンドフスキを売却する可能性があるようだ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が伝えた。

 レバンドフスキは今シーズン、ブンデスリーガ19試合で23ゴールをマーク。全公式戦では34得点を挙げるなど、いまだ衰えぬ得点能力を発揮している。先日には、FIFA最優秀選手賞を2年連続で受賞するなど、キャリアの春を過ごす。

 一方で、バイエルンとの現行契約は2023年夏まで。本人はあと4年は最高レベルでプレーする意向を示しているが、バイエルンは将来を託すことはしていないようだ。クラブとしては今季中の契約延長、もしくは移籍金を得る最後のチャンスである夏に売却するかの二択を迫っていると、伝えられている。

 契約延長の場合は、現在と同じサラリーのまま2024年まで延長、減給しての2025年までの延長が考えられているようだ。
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