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シントトロイデンで今季3ゴール目の林大地「味方が自分の動きを見てくれていた」

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FW林大地が勝利の喜びを語る

 シントトロイデンのFW林大地が勝利の喜びを語った。

 シントトロイデンは22日、ジュピラーリーグ第23節でセランと対戦。林は原大智と2トップを組むと、貴重な先制点を挙げる。終了間際には原の今季4ゴール目も決まり、3-1と勝利した。3ポイントを獲得したシントトロイデンは暫定11位に浮上している。

 林は試合後「大事な試合だったので、しっかり勝てたのが一番だと思います」と勝利を喜んだ。さらに、「チームとしては球際を負けないということを、監督も言っていたので、そこは気合入って、激しくぶつかり合えた」と勝因を語った。

 自身の今季3ゴール目に関しては「ショートカウンターのような形で、味方が自分の動きをしっかり見てくれていたので、『常に裏走るから見といて』と練習から言っていたので、決めきるだけでした」と話した。

 なお、シントトロイデンは次節、25日にアントワープと対戦する。

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