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ボーフム加入後初ゴールの浅野拓磨「とても誇らしいです。もっと効率性を高めないと」

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ゴールを決めたFW浅野拓磨

 ボーフムで加入後初ゴールを挙げたFW浅野拓磨がその喜びを語っている。クラブ公式サイトが伝えた。

 ボーフムは22日、ブンデスリーガ第20節でケルンと対戦。浅野はスタメンから外れるも、1点ビハインドの65分に途中出場でチャンスを得る。すると、直後の70分、ロングスローの流れから浅野が右足でゴール左隅に流し込み、貴重な同点弾を記録した。

 浅野のボーフム加入後初ゴールもあり、チームは2-2のドローに持ち込んでいる。浅野は「僕らにとっては、とても大事な試合でした」と振り返った。

「勝ちたかったのですが、それでも勝ち点1を取れたことはうれしいです。ボーフムでブンデスリーガ初ゴールを決めたことは、とても誇らしいです。まだ効率性を高めなければいけません。多くのチャンスを作ったが、もっと決めなければならない」

 また、ボーフムのトーマス・ライス監督は「試合の流れから言えば、この勝ち点1を受け入れることができるし、もちろん受け入れなければならない。チームもよくやってくれた。勝ち点3を取りたかったが、とても、とても面白い試合だったと思う」と総括した。

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