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新たなハーランド争奪戦が勃発…新ブランドのスパイクを試し履き

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 8日、FWアーリング・ハーランド(c|ドルトムント)が新たなスパイクを着用してトレーニングに参加したとドイツ紙『ビルト』が報じた。

 2月初旬に負傷し、チームを離脱していたハーランドだが、3月にトレーニングに復帰。負傷の状況も気になるところだが、足元にはこれまで愛用していたナイキ『マーキュリアル ヴェイパー14』の姿はなく、新たに着用していたのは白いアッパーに青の3本線が入った見慣れぬスパイクの姿があった。

これまではナイキの軽量スパイク『マーキュリアル』を愛用
 

 2022年1月にナイキとの契約が終了したとされているが、2月中旬には、ハーランド自身がアディダス本社を訪れ、元フランス代表MFジネディーヌ・ジダンらと会談を持ったとも報じられている。

 8日のトレーニングで着用したのが、アディダス『エックス スピードフロー.1』に見える白青カラーのスパイク。未公開の新色エックスらしきスパイクを着用したが、20分ほど試し履きした後に、これまで着用したナイキ『マーキュリアルヴェイパー14』に履き替えたようだ。

 今夏の移籍先候補として、レアル・マドリーバルセロナマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドなどのビッグクラブが噂されているが、スパイクの契約を巡っても新たな争奪戦が始まっているようだ。

ハーランドが自身のインスタグラムに投稿したトレーニングの様子


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アディダス『エックス スピードフロー.1 FG』



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