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移籍論争に終止符…パリSGがフランス代表FWムバッペとの契約延長を発表!! 新たに3年契約を締結

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フランス代表FWキリアン・ムバッペ

 パリSGは21日、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(23)との契約を延長したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの3年となっている。

 ムバッペは17年にモナコから期限付き移籍で加入すると、当時18歳の“才能”は公式戦で二桁得点を記録。翌年に完全移籍でパリSGの一員となり、在籍5年目の今季はリーグアン34試合で25ゴール19アシストをマークしていた。

 今季限りで契約満了となるムバッペは、スペインのレアル・マドリーへの移籍が噂されるも残留を決断。クラブを通じて次のようにコメントしている。

「パリSGとの契約を延長したことをここに発表する。 最高のパフォーマンスを発揮するために必要なものをすべて提供してくれるこのクラブで、これからも成長し続けられると確信している。また、自分が生まれ、成長し、名前を刻んだ母国・フランスでプレーし続けられることを嬉しく思う」

「僕を信頼し、話を聞いてくれ、忍耐強く対応してくれたナーセル・アル・ヘライフィー会長に感謝している。また、フランス国内および世界中のパリSGファンの皆さん、特にここ数ヶ月の間支えてくれたことを感謝したい。共に肩を並べ、野心を持ってパリでマジックを起こそう」

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