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U-17W杯への“第一関門”…アジア杯予選の組合せ決定!! 日本はヨルダンなどと同組

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エース候補のFW磯崎麻玖(大宮U18)

 アジアサッカー連盟(AFC)は24日、AFC U-17アジアカップ予選の組み合わせ抽選を行い、日本はヨルダン、シリア、フィリピン、トルクメニスタンと同じA組となった。大会は10月1日から9日にかけて行われる。

 この大会は来年ペルーで行われるU-17ワールドカップに向けた“第一関門”。各組首位の10チームと2位の上位5チームが、来年バーレーンで行われるAFC U-17アジアカップに参戦する。AFC U-17アジアカップの成績上位4チームがU-17W杯に参戦できる。

 日本はヨルダン、シリア、フィリピン、トルクメニスタンと同じA組。ヨルダンがホスト権を持つため、中東の地で9日間4試合という厳しいスケジュールとなる。

 日本からは2006年以降に生まれた選手が対象のU-16日本代表が参戦。2020年に予定されていた前回大会がコロナ禍で中止となったため、18年大会を制した日本は前回王者。まずは予選で好スタートを切りたいところだ。

▼A組
日本
ヨルダン
シリア
フィリピン
トルクメニスタン

▼B組
インドネシア
マレーシア
パレスチナ
グアム
UAE

▼C組
オマーン
イラク
カタール
レバノン
バーレーン

▼D組
インド
サウジアラビア
ミャンマー
モルディブ
クウェート

▼E組
イエメン
バングラデシュ
シンガポール
ブータン

▼F組
タイ
ベトナム
台湾
ネパール

▼G組
オーストラリア
中国
カンボジア
北マリアナ諸島

▼H組
タジキスタン
アフガニスタン
東ティモール
モンゴル

▼I組
イラン
香港
キルギス
ラオス

▼J組
韓国
ブルネイ
ウズベキスタン
スリランカ

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