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W杯南米予選、アルゼンチンがボリビアに大敗

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[ラパス 1日 ロイター]
 サッカーの10年ワールドカップ(W杯)南米予選は1日、各地で行われ、マラドーナ監督が率いるアルゼンチンがボリビアに1―6で大敗した。マラドーナ体制になって4戦目で初黒星。

 ホームのボリビアは、ボテロがハットトリックの活躍を見せるなど、標高3600メートルの高地での試合で苦戦するアルゼンチンを圧倒した。

 アルゼンチンはゴンザレスがゴールを決めたが1点を返すにとどまり、93年にコロンビアに0―5で敗れて以来の大敗を喫した。

 アルゼンチンは12試合を消化し、勝ち点19。一方のボリビアは同12となった。

<写真>4月1日、サッカーW杯南米予選でアルゼンチンがボリビアに大敗。写真はボリビアにゴールを決められ憮然とするアルゼンチンのマラドーナ監督(中央)(2009年 ロイター/Gaston Brito)

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