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[コマスポ]駒大、4強入り後の選手コメント

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 インディペンデンスリーグ2009(Iリーグ)の3次決勝トーナメント1回戦は10月31日、東京・法政大学城山グラウンドで駒大とKU-SEKI(神奈川大学)が対戦し、2-1で駒大が勝利した。駒大はベスト4進出を決めた。次節は11月8日(日)13:00から法政大学城山グラウンドで法政FCと対戦する。

駒大2-1(前半0-1)KU-SEKI
【得点者】()はアシスト
2分:[K]
70分:[駒]江川(佐藤岳)
71分:[駒]磯本(星)

以下は試合後のコメント

●岩本哲也コーチ
「今日の失点はチーム全体の集中力が欠けていた。そこは直していかないと次からは本当に辛くなる。だが、あの失点を全員でカバーして逆転できたのは大きい。次戦は、ここまで来たら相手がどこでも変わらないはずだからやるしかない。うちが勝つためにはやらなきゃいけないことを駒澤のスタイルでやっていきたい」

●星大智(政4)
「立ち上がり(集中しろ)と言っていたのに失点してしまったのは、次一番に直さないといけない。(ハーフタイムに)哲さん(岩本コーチ)から絶対チャンスが来るから決めれば絶対勝てるから信じてやれと言われて、皆がそれを信じられた結果逆転できたと思う。全国とか考えずに目の前の敵を倒すことだけ考えて戦っていきたい」

肝付将臣(地2)
「今日は初スタメンだったが自分の役割をやろうと思い、試合に臨んだ。負けたら4年生と最後(の試合)になるので、一試合でも長く先輩たちと試合をするためにも、自分の役割のヘディングで負けないように、そこは気持ちで行きました。而\・幡の試合)が決まってるんで、先輩と長くやるためにもとにかく勝ちたい」

江川昇吾(法2)
「立ち上がりで全員が集中してなくて点を取られたので、そこは集中しなければと思った。(得点は)これで負けたら4年生は終わりなので、絶対勝ちたいという気持ちと気合で決めました。最終的な目標は全国制覇だが、自分たちは上手いチームではないので、目の前の敵を倒して、その結果優勝できれば、と思う」

磯本圭吾(営1)
「(1得点したが)前半の決定機を決められる所で決めていかないといけない。(FWとしての役割)それは、チームのコンセプトとしてやり続けないといけない所。自分は裏に抜けるのが仕事。そういう部分を最後まで続けられたのが良かった所ではないか。(次戦の抱負)自分のやることは裏に抜け出たり、ゴール前に飛びこんでいくこと。それをしてゴールを決めたい」

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