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[高校新人戦]三渡州ハット、流経大柏が4戦38発:千葉

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 平成21年度 千葉県高等学校新人サッカー大会は17日、準々決勝を行い、八千代、敬愛学園、流通経済大柏、習志野の4校が準決勝(22日)へ進出した。

 流通経済大柏は、東海大一高(静岡)のエースとして86年度の高校選手権日本一に輝いている三渡洲アデミール(アデミール・サントス)氏の長男・FW三渡州舞人(2年)のハットトリックの活躍などにより、若松に6-0で大勝。全国選手権出場を逃した流通経済大柏だが、今大会は4試合で38得点無失点と圧倒的な強さを見せつけている。

 また前回優勝の市立船橋と対戦した敬愛学園は0-0からのPK戦の末、4-3で勝ち4強へ駒を進めている。

試合結果は以下の通り

【千葉】[準々決勝]
八千代 2-0 中央学院
敬愛学園 0-0(PK4-3)市立船橋
流通経済大柏 6-0 若松
習志野 7-0 千葉国際

(文 吉田太郎)

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