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日本は先制も逆転許す。闘莉王が退場・・・

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[2.14 東アジア選手権 日本1(HT)2韓国 国立]

 日本代表は14日、東アジア選手権第3戦で韓国代表と対戦。前半23分、日本はセットプレーからPKを奪い、これをMF遠藤保仁がきっちりと決めて先制した。

 しかし、前半33分に追いつかれた。DF内田篤人がPA内で相手を倒しPKを献上。韓国のFWイ・ドングッに決められた。さらに同39分、FWイ・スンリョルのミドルシュートがDF中澤佑二の背中に当たり、不運にもゴールイン。1-2と逆転された。

 日本は後半40分、ゴール前で得たFKの際、DF田中マルクス闘莉王が接触プレーにより退場処分を受けて一人少ない10人で戦うことになった。

 前半を終えて1-2の日本代表が優勝するためには、4-2以上の2点差勝利が必要となる。

[順位]
※日本-韓国の対戦前
1 中国 7(+5)
2 日本 4(+3)
3 韓国 3(+2)
4 香港 0(-10)


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