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[ゲキサカ杯]チロル(相模田名高)が快進撃! 決勝進出へ

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 ゲキサカと唯一のFIFA公認ゲームPS3版「2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会」(5月13日発売)によるコラボレーションゲーム大会「2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会 ゲキサカカップ」が22日、東京・千駄ヶ谷のスポーツバー「LA BOMBONERA」で行われた。

 準決勝の一組は、A組1位の『ワッショイブラザーズ』(駒場東邦高校OBコンビ)と、B組1位の『チロル』(神奈川県立相模田名高校2年生コンビ)の激突となったが、熱戦の末にチロルが2-1で勝利した。

 ブラジルを選択したチロルは、ドイツを選択したワッショイブラザーズを相手に、ボール支配率55%と試合を優位に進める。チロルはカカのゴールで先制すると、その後もボールを支配したが、バラックのゴールで追いつかれた。

 ワッショイブラザーズも波に乗り、巻き返しを狙ったが、なんとオウンゴールを献上。チロルが運良く逆転に成功した。ワッショイブラザーズは90分にGKと1対1となるが決めきれず。チロルが2-1で逃げ切り決勝進出を決めた。

 決勝戦に向け、チロルの角俊一クンは「事前の(ゲキサカユーザーによる)予想が最下位だったので、覆せるよう優勝したい」と宣言。山口龍也クンも「ここまで来たら優勝したい!」と意気込んでいた。

<写真>準決勝を戦った両軍。白熱した試合が繰り広げられた。勝ったチロルはハイタッチ(奥)

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