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[コマスポ]駒大、中大戦後のコメント

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 関東大学サッカーリーグ1部第9節は23日、平塚競技場で中大‐駒大を行い、スコアレスドローに終わった。自分たちのリズムを作ったが得点を奪えず、前節の流経大戦に続いて2試合連続の引き分け。首位を快走する明大との勝ち点差は8へと広がった。

●秋田浩一監督
「点数を取れなかったのが残念だった。判定勝ちがあれば判定勝ちしたかもしれないが。ディフェンスに関しては、我々は横パスよりも縦パスにきちっといけるか。そういう意識があったから、中大の選手もマークされている時はもう一つ横を使わざるを得なかったのではないか。次節へ課題? 得点すること。さらに言えば、フィニッシュの前のパス。センタリングもしくはクロスボールの精度を高めたい」

金正也主将(政4)
「どうしても勝ちたかった。チャンスはたくさんあった中で、決めきれない、勝てないところが今のチームの弱さというか、実力だと思う。声をかけてマークを受け渡すところは、試合前からやろうと思っていた。極端にやられた場面もなく、ある程度はできていた。(間が空いて)休めるので、しっかりと準備して大臣杯の切符を手にしたい」

●亀井秀将(法4)
「点を取れなかったことがすべて。(首位の)明大が勝っているので、(明大に)追いつくためには勝たなければならなかった。(守備は)狙いを縦パスにしていて、横パスは回させているという感覚なので、何本か(縦パスを)通されたが、その点に関してはある程度やれたかな、と思う。リーグ戦は絶対勝たないと、これ以上離されると優勝も遠くなってしまう。大臣杯は、最後の年なので、何が何でも気持ちで取りたい」

●大塚涼太(営4)
「決定力が全体的に無かったと思う。自分もチャンスがあったが得点することに対して甘さがでてしまい、この試合に勝てなかっと思う。途中出場で意識したこと? 競り合いに負けないこと、前節は全然打てなかったシュートすることを強く意識した。(次節に向けて)次も貪欲にゴールを取りにいきたい」

田中信也(営4)
「攻めてる時に点が取れなかったのが勝てなかった原因だと思う。もっと運動量を増やして、自分の持ち味をいかして点を取れるよう頑張りたい」

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