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[総体]決勝5発!大分鶴崎が2年ぶりV:大分

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 平成22年度全国高校総合体育大会「美ら島沖縄総体2010」大分県予選決勝が31日、別府市営野口原競技場で行われ、鶴崎工を5-1で下した大分鶴崎が2年ぶり4回目の全国総体出場を決めた。

 大分鶴崎は前半23分、DF藤川大樹のラストパスから10番FW福原元希が先制のヘディングシュート。さらに34分にはFW阿部功兵が右足で追加点を奪った。

 鶴崎工は後半5分にMF小野圭介がPKを決めて1点を返したが、大分鶴崎は直後に藤川がゴールを決めて再び突き放すと、MF仏楫鮨佑・点を加えて5得点で快勝した。

【大分】
[決勝]
鶴崎工 1-5 大分鶴崎

[準決勝]
中津工・東 0-1 鶴崎工
大分鶴崎 0-0(PK4-2) 大分

[準々決勝]
中津工・東 1-0 大分雄城台
大分工 0-2 鶴崎工
文理大附 0-6 大分
大分鶴崎 2-0 大分西

[大分鶴崎の勝ち上がり]
1○0 柳ヶ浦
9○0 別府商
2○0 大分西
0○0(PK4-2) 大分
5○1 鶴崎工

(文 吉田太郎)

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