[C☆voice_17]仙台大FW奥埜博亮「ベガルタでやっていることが実になっている」
大学サッカー界の注目選手にその時どきの課題や目標について聞く連載企画「College star voice」。第17回は東北地区最高のタレントでベガルタ仙台特別指定選手の仙台大FW奥埜博亮選手(3年=仙台ユース)です。スピードとテクニック、多彩な得点パターンを兼ね備えたアタッカー。全国大会でも活躍が注目される奥埜選手の全国への目標とは?
―全国大会出場を決めた総理大臣大会を振り返って。
「最初の試合で18点取れて、みんなが落ち着いてプレーできるようになって、どんな状態でもパスが回せるようになって、余裕ができて楽にプレーできました」
―決勝戦(対八戸大、3-0)を振り返って
「先制ゴールは前の方で選手がつぶれてくれて、良いところにボールが入りました。早めに点が取れて良かったです。今日はいつもとは違う感じでしたが、いつも通りのサッカーをやれと言われて勝てて良かったです」
―周りを生かすプレーも考えていましたか?
「自分だけじゃなくて、自分にプレッシャーが来たら周りの人が空くと思うので、周りを見て、判断の速さを気をつけてプレーしています」
―前線からの守備が効いていましたが?
「今は前からボールを取ることをチームとして意識してやっていて、今日はうまくできました。ベガルタの方でも前からのプレッシャーのかけ方を意識してやっているので、参考になっています」
―全国大会に向けて高めていかなければならない部分は?
「プレッシャーが早いので、落ち着いて、判断のスピードを上げていかないといけないと思います」
―ベガルタでの練習参加・試合出場経験は生きましたか?
「今年はベガルタに長い期間行けているので、レベルが高いところでやれていてそれが実になっています。プロの選手から見習うプレーは多いです」
―全国大会で自分のどんな特徴を見て欲しいですか?
「FWをやっているので、点に絡むプレーを見て欲しいです」
―チームとしての総理大臣杯の目標は?
「チームとしてボールを回せるようになってきました。練習のポゼッションでもまだボールを回せるようになると思いますので練習からやっていけば、試合で出ると思います。練習でやったことをしっかり出して、少しでも上(全国大会)で勝てるように頑張りたいです。自分が仙台大に入ってから(総理大臣杯での)全国大会に出るのは初めてで、インカレでも勝っていないので、できるだけ上位に行きたいです。楽しみですし、勝ちたいですね」
(取材・文 小林健志)
連載:「College star voice」
―全国大会出場を決めた総理大臣大会を振り返って。
「最初の試合で18点取れて、みんなが落ち着いてプレーできるようになって、どんな状態でもパスが回せるようになって、余裕ができて楽にプレーできました」
―決勝戦(対八戸大、3-0)を振り返って
「先制ゴールは前の方で選手がつぶれてくれて、良いところにボールが入りました。早めに点が取れて良かったです。今日はいつもとは違う感じでしたが、いつも通りのサッカーをやれと言われて勝てて良かったです」
―周りを生かすプレーも考えていましたか?
「自分だけじゃなくて、自分にプレッシャーが来たら周りの人が空くと思うので、周りを見て、判断の速さを気をつけてプレーしています」
―前線からの守備が効いていましたが?
「今は前からボールを取ることをチームとして意識してやっていて、今日はうまくできました。ベガルタの方でも前からのプレッシャーのかけ方を意識してやっているので、参考になっています」
―全国大会に向けて高めていかなければならない部分は?
「プレッシャーが早いので、落ち着いて、判断のスピードを上げていかないといけないと思います」
―ベガルタでの練習参加・試合出場経験は生きましたか?
「今年はベガルタに長い期間行けているので、レベルが高いところでやれていてそれが実になっています。プロの選手から見習うプレーは多いです」
―全国大会で自分のどんな特徴を見て欲しいですか?
「FWをやっているので、点に絡むプレーを見て欲しいです」
―チームとしての総理大臣杯の目標は?
「チームとしてボールを回せるようになってきました。練習のポゼッションでもまだボールを回せるようになると思いますので練習からやっていけば、試合で出ると思います。練習でやったことをしっかり出して、少しでも上(全国大会)で勝てるように頑張りたいです。自分が仙台大に入ってから(総理大臣杯での)全国大会に出るのは初めてで、インカレでも勝っていないので、できるだけ上位に行きたいです。楽しみですし、勝ちたいですね」
(取材・文 小林健志)
連載:「College star voice」