4年越しのリベンジ、"W杯初出場"の遠藤「チームとして結果を」
4年前の悔しさはチームで晴らす。06年のドイツW杯、フィールド選手で唯一出場機会のなかったMF遠藤保仁は4年の時をへて、岡田ジャパンの中核として“初めて”のW杯に臨む。
「4年前の感情はここには持ってきていない」。過去は過去として感傷的になることはない。それでもやはり、チームとして期待されながら1分2敗の惨敗に終わった悔しさは今なお心の中に残っている。
「4年前はあれだけのメンバーがいて勝てなかった。今回はチームとしていい結果が出るように、そのために自分のすべての力を出したい」。すべてはチームのために。遠藤が4年越しの思いをピッチにぶつければ、それがチームの力となるはずだ。
<写真>4年前は悔しい思いを味わった遠藤保仁はカメルーン戦でW杯初出場を果たす
(取材・文 西山紘平)
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W杯南アフリカ大会ページ
「4年前の感情はここには持ってきていない」。過去は過去として感傷的になることはない。それでもやはり、チームとして期待されながら1分2敗の惨敗に終わった悔しさは今なお心の中に残っている。
「4年前はあれだけのメンバーがいて勝てなかった。今回はチームとしていい結果が出るように、そのために自分のすべての力を出したい」。すべてはチームのために。遠藤が4年越しの思いをピッチにぶつければ、それがチームの力となるはずだ。
<写真>4年前は悔しい思いを味わった遠藤保仁はカメルーン戦でW杯初出場を果たす
(取材・文 西山紘平)
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