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リバプール注目の遠藤、G大阪社長は移籍容認

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 イングランド・プレミアリーグの名門・リバプールが、ガンバ大阪MF遠藤保仁の獲得に乗り出していることをBBC(電子版)など英国の複数メディアが報じたで件で、G大阪の金森喜久男社長は4日、正式オファーが来れば、移籍を容認することを明言した。
 
 5日のスポーツ報知によると金森社長は「もちろん残ってもらいたいが、本人次第。希望はかなえてあげたい」と現時点でオファーはないが、バックアップする方針を示した。

 移籍金800万ポンド(約10億4000万円)でのオファーを検討しているというリバプール。来季から指揮をとるホジソン新監督が日本代表のゲームメーカー獲得を希望していると報じられているが、今後の展開に注目が集まる。

(文 吉田太郎)
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