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九州5クラブが連携し、チャリティー試合を開催

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 九州を本拠地にするJリーグ5クラブは17日、5クラブ共同の東日本大震災の被災地支援活動として、チャリティーマッチ、トレーニングマッチを実施すると発表した。ひとまず19日から21日に行う活動が決定したという。福岡、北九州、鳥栖、熊本、大分の5クラブは「九州だJ!」と銘打ち、地域活性化に向けて協力体制をとっているが、今回はそれを東日本大震災の支援活動に生かす。

以下、3月19日-21日までの各クラブの活動スケジュール

アビスパ福岡
☆3月19日(土)に広島と13:00よりフレンドリーマッチを実施
会場:広島ビッグアーチ
※ 「東北地方太平洋沖地震 災害義援金」募金樽を設置

ギラヴァンツ北九州
予定なし

サガン鳥栖
☆3月19日(土)トレーニングマッチ
vsロアッソ熊本:14:00キックオフ
会場:ベストアメニティスタジアム
※会場にて募金箱を設置。12:00~試合終了

ロアッソ熊本
☆3月19日(土)トレーニングマッチ
vsサガン鳥栖:14:00キックオフ
会場:ベストアメニティスタジアム
※会場にて募金箱を設置。12:00~試合終了

大分トリニータ
☆3月19日(土)トレーニングマッチ
vs V・ファーレン長崎:12:00キックオフ
会場:大分スポーツクラブ
※会場にて募金箱を設置。11:00~16:00

⇒「九州だJ!」 東日本大震災 被災地支援活動に関するお問い合わせ
大分トリニータ
運営事業部
ホームタウン担当:古澤

(文 近藤安弘)

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