beacon

[総体]出場校紹介:立正大淞南(島根)

このエントリーをはてなブックマークに追加
平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

立正大淞南
(島根)
メンバーリスト↓
4年連続6回目出場

■監督:
南健司
■主将:
稲葉修土
■創部:
1961年
■部員数:
119名
■主なOB:
MF岡野雅行(鳥取)、GK神山竜一(福岡)、FW金園英学(磐田)
■主な戦績:
10年選手権4強、10年総体8強など

■全国総体の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
1○0松江南
[得]稲葉修土
[準決勝]
3○1益田
[得]浦田雅之、隅田竜太、網倉啓太
[準々決勝]
4○1松江商
[得]曽田雅斗2、林大貴2
[2回戦]
6○0浜田商
[得]仲駿幸、中野諒、坂本将一朗3、曽田雅斗
[1回戦]
13○0情報科学
[得]仲駿幸2、曽田雅斗5、中野諒2、友田直人、澤要2、坂本将一朗
[予選チームMVP]
MF稲葉修土(3年)
キャプテンとしてチームをまとめ、自ら決勝ゴールも決めた

<チームの特長/予選突破の要因>
昨年度の選手権で島根県勢初の4強入りを果たした強豪。今年、高校年代の全国リーグであるプレミアリーグにも参戦しているチームはインターハイで山陰地方初の日本一を目指す。選手権からのレギュラーはMF稲葉修土主将ひとりだけだが、経験豊富なGK矢島慎之介や台頭してきている2年生など再び頂点を狙えるチームをつくってきた。選手権で対戦校を震撼させた中央突破から再びゴールを量産し、新たな歴史を築く。
[チームコメント]
「飛びぬけたレベルの選手はいないが、部員全員が自分の置かれた立場の中で『チームの為に何が出来るか』を考え、行動した結果、4年連続6回目のインターハイ出場を勝ち取ることができた。前線からの高速プレスとドリブル、ショートパスを中心とした中央突破は今年も健在。チームとしてやるべき事、一人ひとりの特徴、持ち味を徹底しやり通したと思う」
<全国総体へ向けて>
今までやってきた自分達のサッカーを全国大会という緊張感の中で全国トップレベルのチーム相手に実践したいと思う
●MF稲葉修土主将(3年)
「立正大淞南の“揺るぎなき全員サッカー”を見せ、部員全員で思い切って戦いたい」

<注目選手>
・MF稲葉修土(3年)
予測力、危険察知能力に長け、豊富な運動量で攻守に活躍するチームの絶対的大黒柱
・MF隅田竜太(2年)
ドリブル突破とミドルシュートで常にゴールを狙う姿勢が魅力。決定的なラストパスも供給する
・FW林大貴(2年)
フィジカルと技術を兼ね備える2年生エース。得点能力は抜群

<基本フォーメーション>

   林  田路

    隅田
 椋木    浦田
    稲葉

山田       徳丸
   甲斐 河村

    矢島

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※エントリー変更後

1 GK 矢島慎之介 (3年)
2 DF 河村翔太 (3年)
3 MF 高橋壮也 (1年)
4 DF 甲斐健太郎 (2年)
5 DF 山田賢汰 (3年)
6 DF 徳丸将 (2年)
7 DF 尾崎秀斗 (3年)
8 MF 下村隆介 (3年)
←MF 仲駿幸 (2年)
9 FW 西村勇太 (3年)
10 FW 林大貴 (2年)
11 FW 清水大地 (3年)
12 GK 添谷舞樹 (2年)
13 MF 椋木健太 (3年)
14 FW 田路大樹 (2年)
15 MF 隅田竜太 (2年)
16 MF 浦田雅之 (2年)
17 MF 稲葉修土 (3年)


(協力 立正大淞南高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011

TOP