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アルサッドがPK戦の末、全北現代を下し初優勝

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 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は5日、韓国・全州で決勝を行い、アルサッド(カタール)がPK戦の末、全北現代(韓国)を下し、初優勝を飾った。アルサッドはアジア代表として12月に日本で開催されるクラブW杯に出場する。

 アルサッドは前半19分に先制を許したが、同30分にオウンゴールで追い付くと、後半16分にFWアブドゥル・カデル・ケイタが勝ち越しゴール。後半ロスタイムに追い付かれ、2-2のまま延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれ込んだが、GKが2本セーブする活躍を見せ、PK4-2で競り勝った。


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